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クール

「大丈夫、ここにいるわ。さあ、目を閉じて……おやすみなさい」

Hakuru

​No.

1445

名前

珀琉(ハクル)

​種族

人間

職業

吟遊詩人

通り名

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出身地

不明

現在地

カッフェル公国

属性

善人

​レベル

22

性別

​年齢

外見20歳前後

​誕生日

12月15日

身長

164cm

​体重

46kg

髪色

​瞳色

家族構成

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性 格

物静かで温厚。感情を大きく表に出すことはほとんどなく、常に周囲を気遣い、他者の痛みを自分のことのように受け止める包容力と優しさを持つ。自身の価値や幸福には無頓着で自己犠牲的な一面があるが、相手のためならば頑として引かない強さも併せ持つ。

人称

私 / 貴方 / 彼、彼女 / 呼び捨て

趣味

唄を歌うこと、花摘み

好き

やさしい音楽、子供、歌い語り、満月、綺麗な空気、笑顔、半熟卵

嫌い

投げ出すこと、生姜

得意

歌、竪琴、寝かしつけ

​苦手

家事全般、雪

ストーリー​  

経歴

数百年前、自身の血筋にのみ継承される《血約封印》の術を用い、悪魔ヴァルディスを封じた人物。
その際、本来支払うはずだった命の代価は、珀琉に想いを寄せていた青年サリクの介入によって「肉体の消滅」へと変換され、珀琉は精神体としてこの世に留まることとなった。
長い年月を精神体として過ごす中で、珀琉は祖国の名や本来の名前、かつての肉体に関する記憶を曖昧にしていく。永い時を経て、ようやく再び肉体を得ることに成功したが、《血約封印》の権能はすでに次代へと継承されており珀琉自身は封印を行うことはできない。
現在は吟遊詩人として各地を巡り、唄を歌いながら封印の痕跡を追い、自らの血を引く封印術の継承者を探している。

​詳細

◆封印術の継承
珀琉が行使した《血約封印》は本来、術者の死と引き換えに発動する強力な封印術であり、先代の死亡と同時に次代へと自動継承される。
珀琉の場合はサリクの介入により完全な死には至らずに済んだものの、肉体の消滅とともに継承に必要な血を失い継承者死亡とみなされたため、封印術は彼女の近しい血縁者へと受け継がれた。 

◆現在の肉体
珀琉が現在持つ肉体は、生まれ持ったものでも、再生したものでもない。黒の本が長い年月の中で取り込んできた等価交換の代価の「余剰」が、帳尻合わせとして編み上げられた器だった。
黒の本は誰かの願いを叶えるたびに、対価として様々なものを回収してきた。命の一部、声、視界、心臓の鼓動。取り込んだそれらを黒の本は完全には消費しきれず、端数として内部に溜め込み続けていた。その歪みが限界に達したとき黒の本はそれを吐き出し、自分が生まれるきっかけを作り出した「始まりの人間」、つまりサリクの願いによって肉体を失ったまま世界に留まり続けていた珀琉に還元した。
それは一人の人間の身体ではなく、黒の本が取り込んだ代価の残滓――異なる人間に属していた要素を、無理やり繋ぎ合わせた寄せ集めの器にすぎない。四肢はそれぞれ別の誰かのものであり、声帯は願いの代償として声を奪われた者のものであって、死体ではないが生きているとも言えない。本来あるべき人生を奪われ、用途を失った要素だけが素材として残された結果だ。
珀琉は肉体を得た当初、ただ「形がある」ことを受け入れただけだった。記憶が摩耗していたこともあり、この身体が何から成っているのかを深く知ろうとはしなかった。だが時折、知らない旋律が喉から零れることがある。胸の奥で、覚えのない鼓動が早まることがある。それらはこの肉体を構成する誰かの名残だということを、珀琉は薄々感じ取り始めている。

​小ネタ

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能 力

物攻D 物防C 魔攻C 魔防S

​装備品

竪琴、旅装ローブ、使い古された手帳

スキル

《残滓共鳴》
黒の本および《血約封印》に関わる痕跡に反応し、過去に行われた等価交換や封印の位置・状態を感知する能力。直接的な干渉はできないが、封印の強度や歪み、再発の兆候を読み取ることが可能。知識ではなく肉体そのものが共鳴するため、理屈抜きで反応してしまう。

戦術

珀琉の役割は敵を倒すことではなく、場を静め、仲間が動きやすい環境を整えること。微弱な魔力を乗せた歌による精神安定や、敵意の希薄化、恐慌状態の抑制を得意とし、混乱した戦場を味方のペースに持ち込ませる。直接的な戦闘能力はないため自ら前に出ることはせず、常に一歩引いた位置から全体を見渡す。

人間関係 

​傾向

​[ 家族 ]

自身の血筋が背負うものの重さから、家族という概念には常に覚悟と責任が伴う。自分の肉体があった頃から自分が家族を持つことには消極的で、血を残す行為そのものにためらいを抱いていたが、自分の出生を恨んだことはない。子供に向ける眼差しは深く優しく、無意識のうちに、誰かと家族になっていたかもしれない未来を重ねてしまう時がある。

[ 親交 ]

口数が少なく自分のことをあまり語らないため第一印象では近寄りがたく見えるが、基本的には人と過ごす時間を好み、よほどのことがない限り他人を拒絶することはない。一度関わった相手のことは長く覚えており、ひとりひとりとの縁を大切にする。特に年若い者や子どもには母のような慈愛を抱き、何かと気にかけることが多い。

[ 恋愛 ]

微かに残るサリクの献身の記憶から、誰かに深く想われる資格が自分にはないと考え、恋愛には消極的。誰かを想う気持ちそのものは否定せず、静かに胸の奥へ仕舞い込む。しかし恋は選択ではなく起きてしまうものだと理解はしており、情熱的な恋物語に憧れる気持ちがあることも自覚している。

関係者

優希、カーシャは家族のような友達。

その他設定

​イメージCV

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​イメージソング

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​イメージカラー

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​現代パラレル

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モチーフ

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イラスト

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