
「待てーいっ。悪はこの烈屑様が成敗してくれる!」
Dao Rieshe
No.
1439
名前
導 烈屑(ダオ リェシェ)
種族
火竜
職業
冬官長
通り名
大司空
出身地
ヴァンセージュ王国
現在地
嶺
属性
善人
レベル
64
性別
男
年齢
外見20代後半
誕生日
7月9日
身長
177cm
体重
60kg
髪色
黒
瞳色
紫
家族構成
なし
性 格
義理人情に厚い直情型。人の涙や笑顔に弱く、損得を考えずに行動してしまう一本気な性格で、弱きを助け強きを挫くことが信条。しかし融通の利かないところや先を考えずに動いてしまう面が状況判断を誤らせる要因になることもある。信念を貫く強さと危うさをあわせ持った、内に熱を秘めた実直な男。
人称
オレ / おまえ / あいつ / 呼び捨て
趣味
鍛錬、悪党退治、人助け
好き
食べ放題、宴会、熱気、誠実な人間、蕎麦
嫌い
弱い者いじめ、搾取、礼儀作法、墓場
得意
剣術、道具作り、士気上げ、早食い
苦手
色恋沙汰、女子供の相手、蚊
ストーリー
経歴
嶺に仕官する現任の冬官長。豪放磊落で暑苦しい言動とは裏腹に、七天五地を修めた知性派であり、土木・治水・復興事業において数々の実績を残してきた。現場主義を貫き、弱者を守るためなら上司や同僚とも衝突を厭わない姿勢は、民衆や部下から厚い信頼を得ている。
その出自や過去はほとんど語られないが、長年にわたり各地を放浪し、人が安全に暮らせる環境とは何かを学び続けてきた人物であることが窺い知れる。戦乱からの復興途上にある嶺の街に未来を見出し、災害と争いによって無辜の命が失われることを防ぐため、烈屑は今日も街づくりに尽力している。
詳細
◆火竜レーセガラン
烈屑の正体は人の姿を取る火竜であり、本来の名はレーセガラン。ヴァンセージュ王国の地で同族と暮らしていたが、人間を排斥し無差別に攻撃する族長の方針に反発し、人間を庇ったことで裏切り者として追放された。
約700年前、央蓮大陸へと流れ着いたレーセは各地を放浪する中で、流星と名乗る無属仙人に目を付けられ、宝貝の試し撃ちの標的とされて重傷を負う。身を潜めて回復を待つ彼に、近隣の村人たちは食糧や薬を届け、静かに見守り続けた。
その善意に心を動かされたレーセは、回復後、村を害獣や外敵から守る守護竜となり、人間と共に生きる日々を選ぶようになる。
◆人の姿を選んだ理由
約50年前、レーセが守護していた村は大規模な土砂災害により壊滅し、住民のほとんどが死亡した。
生き残ったのは一人の女性だけであり、彼女の願いにより、レーセは亡骸を掘り起こし墓を築く手伝いをすることとなる。守れなかったことへの自責から、彼はその場を去ることができなかった。
この出来事を機に、レーセは人の姿へと変じ、「導 烈屑」を名乗る。人として生きる中で、烈屑は災害や悲劇を防ぐには圧倒的な力ではなく、知識と仕組みが必要であると悟り、土木、治水、地質、建築といった学問を独学で修めていった。竜の力は強大だが、その行使は周囲に甚大な被害をもたらし、人を守るという目的と相容れなかったためだ。烈屑が刃を持たぬ鐧を武器とし、殺しすぎない戦い方を選ぶのも、この信念に基づいている。
◆亡き妻
人の姿を選んだ烈屑は、生き残った女性と夫婦として暮らすようになる。
彼女は人間社会に不慣れな烈屑を支え、最低限の礼儀や人付き合いを教えながら、静かな日常を共に過ごした。
やがて彼女は老衰により命を落とす。彼女は臨終の際に烈屑に対し、学んだ知識を用いてかつての村よりも多くの人を守ってほしいと願いを託し、烈屑はその遺志を胸に刻んだ。
小ネタ
◆墓場は烈屑にとっては守れなかった命と時の流れの残酷さを否応なく突き付けられる場所で、避けて通る癖がある。
能 力
物攻A 物防S 魔攻B 魔防A
装備品
鐧(カン:剣の形をした刃の無い鋼鉄の棒)、晒し布
スキル
《抑火の誓約》
烈屑が自らに課した、火竜の力を封じる誓約。
烈屑は真の竜形態において、超高温の火炎、天候すら歪める熱量、大地を溶かす踏破力を持つ。常時はその力を抑制する代わりに防御力・耐久力・精神抵抗が上昇し、周囲の温度変化や被害を軽減した状態での堅実な戦いが可能となる。
守るべき民が明確な危機に晒された場合に限り、段階的に制限を解除でき、身体能力と攻撃力が一時的に大きく上昇する。ただし力の解放は周囲の環境に影響を及ぼし、使用後には強い疲労と精神的負荷を伴う。
《資材目利き》
木材・石材・金属などの品質を即座に見極める技能。粗悪品や不正な横流しを見抜き、資材管理の精度を高める。
《予兆感知》
地鳴り、気流、地盤のわずかな変化から災害の兆候を察知する。
戦術
制圧と防衛を主軸とする前衛型。鐧の重さと硬度を活かした打撃で武器を弾き、関節や体勢を崩して行動不能にするのが基本。敵を殺すよりも無力化・排除を目的とした戦いを選ぶ。個の力で戦線を押し上げるだけでなく、周囲の士気を高め、味方が動きやすい状況を作り出すことを重視する。火竜としての力は意図的に封じられており、よほどの事態でない限り使用しない。
人間関係
傾向
[ 家族 ]
烈屑にとっての家族は守り続けると決めた存在のこと。同族との決別を経験しているため、血によるつながりに重きを置かない一方で、一度家族と認めた相手に対しては極端なまでに責任感が強く、庇護と献身を当然の義務として受け入れる。妻を看取った後もその価値観は変わらず、現在は嶺の街とそこに暮らす人々を守るべき家族のように認識している。
[ 親交 ]
形式的な付き合いや社交の場は苦手。肩書きではなく行動によって相手を評価するため、交友関係は自然と現場仕事に携わる者や実務に真摯な人物に偏り、狭く濃い傾向にある。一度信頼した相手に対しては立場を問わず率直に接し、困難な状況では真っ先に駆けつける。搾取や保身を優先する者とは決定的に相容れず、敵対関係に発展することも多い。
[ 恋愛 ]
亡き妻に恋愛感情があったかどうかは本人もわかっていないが、性質として極めて不器用で実直。感情を言葉にすることが不得手なため、好意を示す際は行動に偏りがちで、相手の世話を焼く、危険から守るといった形でしか表現できない。一度伴侶と定めた相手には潔癖なまでの誠実さを示し、軽い関係や駆け引きを好まない。
関係者
遵稜が腐れ縁の親友。
その他設定
イメージCV
関智一
イメージソング
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イメージカラー
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現代パラレル
都築 烈也(つづき れつや) ... 熱血警察官。交番勤務。
モチーフ
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