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クール

「おっと、そう身構えるなよ。俺は夜都、情報屋ってやつだ」

Yoto

​No.

0363

名前

夜都(よと)

​種族

人間のふりをしている

職業

情報屋

通り名

夜の支配者、ルーラー

出身地

不明

現在地

アルビオン共和国

属性

中立

​レベル

98

性別

​年齢

外見は16歳

​誕生日

不明

身長

170cm

​体重

54kg

髪色

深緑

​瞳色

夜空色

家族構成

なし

性 格

陽気で面倒見がよく兄貴肌。何かとトラブルの処理役を押し付けられがちで、詰めが甘いところも。義理堅く、受けた恩や借りは必ず返す主義だが、集団には属さない一匹狼。時折見た目に不相応な老成した発言をするなど、その内面には長い時間を生きてきた影が滲む。

人称

俺 / お前、あんた / あいつ / 呼び捨て

趣味

仕事、酒、釣り、昼寝

好き

友達、星、夜空、笑顔、路地裏、ほかほかのシチュー

嫌い

話の通じない相手、ウニ、チーズ

得意

演技、交渉、変装、サバイバル、適応

​苦手

血、人形、団体行動

ストーリー​  

経歴

神出鬼没の情報屋。その名は裏社会において断片的に知られ、多くは噂話として語られる。
迷子の捜索から裏組織の内部事情、政治的有力者の裏取引に至るまで、扱う情報は多岐にわたるが、その入手経路は不明。情報の正確さを危険視した者が暗殺者を差し向けた例も数え切れない。
争いを好まず、侵略戦争や大量殺戮に直接結びつく依頼には応じないという暗黙の基準があるとも言われているものの真偽は定かでなく、あくまでも中立の立場を取る情報屋として振る舞っている。

​詳細

◆星喰らいの竜
夜都の正体は、命あるものが死に際に遺す生存欲を糧として生きる古代竜。個体名はノクスであり、永い時を生きている。数少ない資料には「星喰らいの竜」として記述があるものの、正式名称ではない。この性質は他者の命を奪うものではないが、取り込んだ生存欲に紐付く願いの残滓を消化しきれなかった場合、それは竜自身を蝕む呪いとして蓄積されることになる。
彼らは生物としては異常なほど生存欲が薄く、その欠陥を抱えたまま個体数を減らし、自然淘汰として滅びに向かっていた。一族がいずれ消えゆく運命にあることを理解していたノクスの親は、生きる意志の薄い一族の中で育てるよりも外の世界に出した方が生き残る可能性があると考え、息子を一族から切り離す決断を下した。

◆最初の人間
ノクスが里の外で初めて出会った人間はイストという名の学者だった。
世界を愛していたイストの生に対する執着は非常に強く、彼は人間に関する多くのことをノクスに教えたが、病によって早逝。意志さえあれば永い時を生きることができるノクスに羨望と嫉妬を抱いていたイストは、死の間際、自分の分まで生きてほしいとノクスに託す。
ノクスはイストの願い、姿、名を忘れぬよう彼の外見を模倣し、その姿で人の中に紛れて生きることを選んだ。イストの願いでもあり呪いでもある遺言は今日までノクスを現世に留まらせている。

◆呪いの進行
長い年月で蓄積した未消化の願いはノクスの中で呪いに変わり、周囲の生き物に死の不安や焦燥による衝動性をもたらす黒い霧として漏れ出すようになった。今から15年ほど前、限界に達した呪いの進行を止めるための防衛反応が起こり、ノクスは幼竜の姿で眠りにつく。
幼竜となったノクスを発見したのは、情報業を裏の生業とするフェリード王国の貴族だった。彼は知的好奇心からノクスを保護したが、一向に目を開ける様子のない幼竜の世話をするうち、純粋に「この竜を生かしたい」と願うようになる。その想いが呪いを部分的に昇華させ、ノクスは記憶を失ったまま無意識に幼少時のイストの姿を取って目覚めた。その後ノクスは貴族によってヴァイスと名付けられ、正式に養子として引き取られる。

◆レクレシアとの出会い
養父の死後、彼が残した膨大な情報資料とともに、ヴァイスは屋敷を相続する。しかし未だ記憶が戻らないヴァイスは幼い子どもでしかなく、主を失った使用人たちは次々に屋敷を去っていった。手薄になったところを野盗の略奪に遭い、わずかに残っていた使用人が皆殺しにされる中、ヴァイスは養父の知人であったレクレシアという名の青年に救出され、そのまま彼が属する組織へ身を寄せることとなった。

◆情報屋
情報に精通する貴族に育てられたヴァイスは、レクレシアの組織においても徹底した情報収集と分析の技術を叩き込まれた。眠りにつく前にも情報屋の真似事をしていた経験が幸いして子どもには不釣り合いなほど吸収が早く、記録を読む力、人の動きを読む力、そして情報が命を左右する現実を深く学んだ。
ヴァイスが過去の記憶を取り戻したきっかけは、敵対勢力との諍いによって組織が壊滅した際に、仲間たちの願いの残滓を取り込んだことだった。自分が何者かを思い出したヴァイスは、以前にも増して「生きたいと願う者が無念を残して死ぬこと」そのものに哀しみを抱くようになっていた。今を生きる命に陰ながら手を貸すため、人の子として生きたヴァイスの名を手放し、正体を覆い隠しながら、現在は情報屋として夜都という名を名乗っている。

​小ネタ

◆体の表層に浮かぶ夜色の紋様を隠すため、常に黒い服を着込んでいる。この紋様は消化できなかった生存欲、言わば願いの残滓が呪いとなって表出したもので、光に触れると黒い霧となって漏れ出し、周囲の生物の心身に悪影響を及ぼす恐れがある。
◆夜空を思わせる漆黒の体躯と、星雲のような斑紋が淡く光る翼が竜形態の特徴。瞳は夜空色で、光を吸って闇に溶ける鱗を持つ。闇に紛れてしまえば視認は難しいが、永い時の中で竜形態に戻ったことは数えるほどしかない。

能 力

物攻--- 物防--- 魔攻--- 魔防---

​装備品

赤い星型のペンダント

◆風鳴

(ナギから貰った片ピアス。ごくたまに風に味方して貰える力を持つ)

スキル

《星喰》
命あるものが死に際に残留した生存欲と、それに紐づく願いの残滓を取り込み、自身の生命維持や回復、魔力・肉体強化へと変換する種族固有の性質。未消化分は呪いとして蓄積され、放っておけば身体や精神を蝕む。

《生存欲感知》
周囲の生物が抱く「生きたい」「生きなければ」という欲求を微細に感知する能力。戦闘だけでなく交渉や情報収集にも応用され、嘘や覚悟の有無を見抜く補助感覚として機能する。

《夜影浸透》
闇の中において他者からは視認が困難になる。完全な透明化や瞬間移動ではなく、静かに夜に溶けるような隠密補正。

戦術

命に危険が及ばない限り竜の力を戦いに用いない制約を課しているため、戦わずに終わらせることを最優先に、事前の情報収集と根回しによって衝突自体を回避し、どうしても敵対が避けられない場合は堂々と逃亡する。人間としての身体能力は護身が可能な程度には高く、一般人相手であればステゴロでそれなりに戦える。

人間関係 

​傾向

​[ 家族 ]

一族は自然淘汰によって失われ、人の家族もまた永遠ではないことを知っているため、共に過ごした時間こそが家族の本質だと考えている。養父や組織の仲間たちを家族同然に認識していた数年前までの記憶もすでに懐かしく、自分が長く生きる存在であることを理由に、守ることは厭わないが縛ることは望まない。

[ 親交 ]

職業柄、交友関係は極めて広く、各地に顔見知りがいる。軽口を叩き、気のいい兄貴分としてフォローを欠かさない一方で、自分と関わることで相手の人生を歪めてしまう可能性を常に意識しており、心の奥まで明かす機会は極端に少ない。しかし友人とみなした相手には強く執着し、その幸福を心から願い続け、危険が及ぶと知れば裏で手を回す。

[ 恋愛 ]

仕事の都合で真似事をすることもあるが、子孫繁栄に向かない種であることの影響か恋愛感情を抱くことは稀で、友情との境目も曖昧。自分が他者の恋愛対象になることを想定していない。人生を自分で選び取ろうとする強さを持つ相手に惹かれ、依存的な関係にはなりにくいものの、強く想った相手のことは永い時を経ても忘れず記憶に残り続ける。

関係者

リールアスに興味を持たれているらしい。フェインに嫌われているらしい。
杏西(アンジー)の仕事仲間。
アステルと悪友。
オリビア、ヴァゼル、ファイアス、ナスカ、ラルクとはともにアルベール救出の旅をした仲間。
シルラと仲が良い。
シャハンナにムテルア騎士団の入隊を世話した。
乎沙(カサ)の先生がわり。
ルヴァースシーディアから勝手にライバル視されている。
ルシードと友達。
サキュバスと友達で、気に入られている。
凪(ナギ)は大切な親友。
カレミアのバーの常連。
シーマの昔の事件の加害者の1人(シーマは知らない)。
アンジェラと昔会ったことがある…ような気がする。
マルチェスに人探しを頼まれていて、友人。
ラアを一方的に友達視している。
ヴィクトールと情報交換をしている。
エルドと腐れ縁。
アンテルディとは腐れ縁な敵対者。
五十鈴(イスズ)と情報屋仲間。
エイツが情報屋としての弟子。
チェトレに情報を提供していて、気に入られている。
リーヴとは昔の仲間で多くを語らない仲。
月璃(ユエリー)にお酒を飲ませてあげている。
キーリに仕事を紹介している。
ウユララが飲み友達。
サズに情報を売り、泥棒屋のサポートをしている。

その他設定

​イメージCV

山口勝平

​イメージソング

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​イメージカラー

夜空色

​現代パラレル

夜見 晴樹(よみ はるき) ... 公立高校1年。やたら顔の広い情報通。私生活は謎。

モチーフ

夜、星、路地裏

イラスト

Copyright ©2025 shapi

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