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クール

「アタシ、もっと強くなりたい。だからあなたを殺さなきゃ」

Lolot Tordlic

​No.

2104

名前

ロロット=トルドリック

​種族

人間

職業

ガルス帝国軍国教騎士隊隊員

通り名

ロロ

出身地

ガルス帝国

現在地

ガルス帝国

属性

中立

​レベル

46

性別

​年齢

13歳

​誕生日

6月13日

身長

150cm

​体重

34kg

髪色

薄茶

​瞳色

黄緑

家族構成

父・母・妹・弟(死去)

性 格

常に強い警戒心をまとい、感情を抑え込むことで自我を保っている。投薬と精神改造の影響により、思考は極端に単純化され、復讐以外の価値を拒絶する傾向がある。喜びや安らぎを感じること自体に不安を覚え、それを排除しようとする一方、完全には心を殺しきれず、その矛盾に苛立ちを募らせている。復讐は自ら選んだ道だと信じて疑っていない。

人称

アタシ / あなた / あのヒト / ~サン

趣味

剣の手入れ、人形の服製作

好き

グラシアの手、石鹸の匂い、刃物、ラフレシア、不細工な人形、半熟卵

嫌い

満月、おべっか、ぶりっ子、もじゃもじゃしたもの、バナナ

得意

刃物研ぎ、レース編み

​苦手

好意的な人間、挨拶、麻酔の感覚

ストーリー​  

経歴

トルドリック家の長女としてガルス帝国で生まれ育つ。穏やかな家庭に恵まれ、もともとは活発で人懐こい性格だった。
しかし2年前、外出中に家族全員を殺害され、ただ一人生き残る。犯人はクロリシア家の次男グリードであり、この事件をきっかけにロロットは強い復讐心を抱くようになる。復讐の力を求めた彼女は特殊研究機関ニルヴァーナに接触し、実験段階の投薬と人体改造を受け入れ、その結果、戦闘能力を得る一方で精神に深刻な変調をきたした。
現在はニルヴァーナの管理下で、非公式実行部隊であるガルス帝国軍国教騎士隊に所属している。ロロット自身は、復讐は自らの意思で選んだ道だと信じており、ただ一人の仇を討つことだけを目的として行動している。

​詳細

◆出生の真実
ロロットは戸籍上はトルドリック家の長女であり、父トリルと母イライザの間に生まれた妹と弟に囲まれて育った。血縁上の実父がクロリシア家の次男グリード・クロリシアであることは、ロロット本人には一切知らされなかった。トリルもまたその真実を伏せたまま、ロロットに対して実子と分け隔てのない愛情を注ぎ、ロロット自身もトリルを実の父として深く慕っていた。
グリードが実父であるという事実は、ロロットの復讐の動機や自己認識を根底から揺るがすものとなるが、現時点ではロロットは知る由もない。

◆ニルヴァーナとの関わり
ロロットの戦闘能力の大半は、彼女自身の訓練や経験によるものではなく、ガルス帝国特殊研究機関ニルヴァーナによる投薬および人体改造の成果。彼女が受けた処置は、身体能力を急激に引き上げることを主目的としており、筋力・反射速度・耐久性などを短期間で人為的に増幅させる内容だった。
一方で、その代償として精神面には深刻な変調が生じている。復讐という目的が強固に固定され、それ以外の価値観や感情は不要なノイズとして切り捨てられるようになっていった。
しかしロロット自身はこれらの変化を外因的な操作の結果だとは認識しておらず、復讐を選んだのも、力を求めたのも、すべて自分の意思であると信じている。ニルヴァーナにとってロロットは、クロリシア家の血を引き、かつ自発的に実験を受け入れるという、倫理的責任を本人に転嫁できる極めて都合の良い被験体だった。

◆あの夜に起きたこと
ロロットがグレイの家族を殺害した夜について、彼女の記憶は大きく欠落している。
自分が復讐のために行動していたという意志と、刃を振るった際の感触、屋敷へ向かうまでの経路や環境の感覚などは比較的鮮明に覚えている。一方で、殺害の具体的な過程、誰をどの順番で殺したのか、相手の顔や声といった情報はほとんど残っていない。
投薬と精神改造による影響に加え、無意識下で生じた躊躇や拒否反応が記憶として切り離された結果、グリード本人と対峙したかどうかの記憶も完全に欠落しており、あの夜にグリードを殺せなかったという結果だけを知っている。

◆グレイとの関係と反復された構図
幼なじみのグレイは、ロロットの出生の真実も、父グリードがロロットの家族を殺害したという事実の全貌も知らない。状況や噂から父に疑念を抱きつつも、真実を受け入れきれないまま、現在はガルス帝国を離れ別の国で暮らしている。
ロロットはグレイを仇の息子として認識している。それにもかかわらず、グレイを殺すことはできなかった。結果として、グレイが外出している間にその家族だけを皆殺しにするという行為に及び、ロロット自身が、自分からすべてを奪ったグリードと同じ構図を無意識のうちになぞることになった。

​小ネタ

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能 力

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​装備品

大鎌、血塗れたテディベア、支給された薬、替えの包帯

スキル

《投薬適応》
投薬と人体改造の影響で、通常の人間では耐えられない薬物負荷に適応した体質。筋力・反射速度・耐久力が一時的に異常増幅するが、その代償として感情の平坦化、記憶の欠落、判断の単純化が生じる。能力は訓練によるものではなく、精神状態や投薬量に大きく左右され、安定性に欠ける。

戦術

大鎌を用いた中距離戦が得意。技術的な洗練さはなく、薬物によって引き上げられた身体能力と膂力を前提とした荒削りな戦い方を取る。広い間合いからの薙ぎ払いと、相手の死角に踏み込む突進を組み合わせ、敵の防御や体勢を破壊することを優先する。戦況の細かな分析や連携は苦手だが、痛みや恐怖を顧みず攻撃を継続するため、短時間の戦闘で戦果を上げることが多い。

人間関係 

​傾向

​[ 家族 ]

家族はロロットにとって今もかけがえのない存在であり、その喪失は復讐の原動力として凍結されている。一方で、新たに得れば必ず失われるという思い込みが深く根付いており、今そばにいる他者を家族として捉えることを恐れ、その可能性自体を拒絶しようとしている。家族を想う気持ちは残っているが、過去に縛られたままの記憶という位置付けが大きい。

[ 親交 ]

他者との距離を極端に取り、必要最低限の会話しかしない。好意的な態度や親切を向けられると強い警戒心を示し、それを拒絶するか意図を疑う。一方で、完全に無関心でいられるわけではなく、他者の感情に触れると内心では強い動揺を覚えることがある。そのため人と関わること自体を避けるようになり、孤立を選ぶことで精神の均衡を保っている。

[ 恋愛 ]

特定の個人への情は復讐の妨げになる不要なものと認識し、排除されている。性的な関心を持ったり憧れを自覚することはほとんどなく、誰かに特別な感情を抱くこと自体に恐怖を覚えるため、仮に好意を向けられても冷たく突き放してしまう。ただし無意識の領域では誰かに肯定されたい、理解されたいという欲求が完全には消えておらず、その矛盾が精神的不安定さを増幅させている。

関係者

グラシアが保護者代わりで一緒に住んでいる。
ウォレスを冷ややかに避けているが嫌いではない。
グレイが幼馴染み。

その他設定

​イメージCV

伊藤美来

​イメージソング

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​イメージカラー

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​現代パラレル

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モチーフ

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イラスト

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