top of page
クール

「あいにく興味がありませんね。他を当たっていただけますか」

Levi

​No.

1987

名前

レビ

​種族

人間

職業

テュルカス王立学院生徒

通り名

隻腕の白牙

出身地

ヴァンセージュ王国

現在地

ヴァンセージュ王国・王都テュルク=ラグリード(人間側)

属性

悪人

​レベル

54

性別

​年齢

24歳

​誕生日

12月7日

身長

172cm

​体重

60kg

髪色

​瞳色

家族構成

天涯孤独

性 格

口調は常に丁寧。しかし態度そのものは淡々としており、相手への敬意がまるで感じられない典型的な「慇懃無礼」。興味も熱意も見せない無表情と、どこか投げやりな視線がデフォルト。その無関心さの奥には深く根付いた人間への嫌悪が静かに横たわっている。それ以外の事柄にはほとんど執着を示さず、好き嫌いも薄い。気にかかる相手には軽くちょっかいを出すこともあるが、行動の意図は掴みづらく、周囲からは「何を考えているのか分からない」と評されることが多い。

人称

ぼく / きみ / 彼、彼女 / ~くん

趣味

昼寝、人をおちょくること

好き

雪、冬、虫の鳴き声、川辺、白、月のない夜、マシュマロ

嫌い

人間、強い光、自分

得意

槍術、弱点責め、精神攻撃

​苦手

お節介、鏡、綺麗な場所

ストーリー​  

経歴

レビは生まれながらに人間らしからぬ黒い血と赤い涙、そして「負の感情を吸収する呪い」を宿している。その影響で家族が精神を崩し、幼くして「還らじの古巣」と呼ばれる集落へ置き去りにされた。
還らじの古巣で過酷な日々を生き延びたのち、竜側が人里を襲撃した混乱の中で山奥へ逃亡し、白い竜と出会う。
白竜はレビに庇護を与え、読み書きや戦い方、人としての振る舞いを教えた。しかし数年前、人間との衝突で白竜の村が滅びると、レビはイデヴァのメンバーであるセタに協力を請われ、彼女の復讐の足掛かりとしてテュルカス王立学院に潜入することになった。
学院では二年次英雄の門に属し、片腕がないことから「隻腕の白牙」と呼ばれている。人前では竜嫌いを装う一方、人間への不信と自己嫌悪を胸の底に抱き続けている。

​詳細

◆悪魔の呪い
レビの呪いは、両親が悪魔との契約を破棄した反動として、彼の身体に刻まれたもの。
黒い血と赤い涙という外見的な異常は、その呪いが常時作用している証だ。呪いは肉体的変質にとどまらず、周囲の負の感情を無意識のうちに吸収・増幅して力へと変換する性質を持つ。吸収された側は感情を制御しづらくなり、一方のレビも自他の感情の境界が曖昧となることで情動の均衡を失いやすい状態に置かれるため、双方に精神的負荷が強いられる。

◆家族の崩壊
レビの体質によって身近な人々の感情が揺さぶられる状況は、最も近い存在である両親の精神を徐々に蝕んだ。
特にレビの母親は、周囲の平穏な家庭との比較から生じた劣等感や嫉妬心が増幅され、その結果として友人家族の子どもへ暴行を加えてしまい、危うく殺しかける事態へと至った。この事件は両親にとって限界を明確に示すものとなり、彼らはレビを「還らじの古巣」へ置き去りにしたうえで国外へ逃れるという選択を取った。

◆還らじの古巣
還らじの古巣は、呪いや精神汚染、異常性を抱えた人々を隔離するための捨て場として機能していた。そこでは正常な社会生活は成立しておらず、住人はまともな精神状態を保てない者が多く、環境全体が不安定かつ暴力的だった。
集落では闇闘技場向けに育成されている魔物が投入されることがあり、食うか食われるかを賭けた戦闘を余儀なくされた。レビはこの日常の中で右腕を失うことになる。かろうじて正気を保ちつつも、常時流れ込む負の感情によって精神の消耗が進んでいった。

◆裏切り者の烙印
十数年前、故郷の街が竜の一団による襲撃を受けた。
当時、この地方はヴァンセージュ王国の中でも竜族との関係が特に悪化しており、その対立が噴出した形だった。
還らじの古巣への被害はなかったが、街では「竜を扇動したのはレビではないか」という噂が広がった。かつて母に殺されかけた友人夫婦の子が、還らじの古巣に迷い込んだ仔竜の命を助けて逃したレビの行動を告げ口したためだ。
竜の脅威に怯えた大人たちは、レビを盾として利用するために外へ連れ出そうとする。そのとき、かつて救ったあの仔竜が彼らを襲撃した。混乱に乗じ、レビは単身で山奥へ逃げ延びることとなった。

◆白き竜との邂逅
逃亡の末、レビは街を襲った竜たちを束ねていた白竜と対峙した。
レビは白竜に対し、襲撃への恐怖や抗議ではなく、むしろ自分を取り巻く環境を断ち切ってくれたことへの感謝を示した。この予想外の反応に興味を抱いた白竜は、迫り来る人間との対立に備える目的も含め「使える人間」を育てる形で彼を保護することを選ぶ。
白竜のもとで、レビは戦闘技術、読み書き、人としての振る舞いなど、欠けていた基礎を教え込まれた。ただし、呪いが竜にも悪影響を及ぼすため、白竜は「竜涙の結晶」と呼ばれる魔道具を与え、周囲への負荷を抑え込んだ。
それでも、負の感情を感知してしまう体質そのものは変わらず、レビの心は静かに閉ざされていった。

◆学院潜入
3年前、白竜の治める村は、人間側が協定を無視して行った急襲によって壊滅した。白竜の庇護下にあった竜の多くが殺され、その中にはかつてレビが救った仔竜も含まれていた。
白竜の旧友であり、竜側の過激煽動一派「イデヴァ」の一員となっていたセタは、この出来事を受けて復讐の行動に踏み出す。彼女は人間社会へ入り込む手段として、レビにテュルカス王立学院への潜入を提案した。居場所を失ったレビはその提案を受け入れ、セタとパートナー契約を結ぶことで、竜の国への出入りも可能な立場を得ることに成功した。

​小ネタ

---

能 力

---

​装備品

ハンチング帽、片手用フュスキーナ、契約の懐中時計、掛けコート、竜涙の結晶、闇のオカリナ

スキル

《負相喰(ふそうぐい)》
竜涙の結晶を無効化することで発動。周囲の負の感情を吸収して力に変換し、一時的な身体強化に用いる。感情の方向・濃度・質を直感的に読み取り、その情報を戦闘に転用することも可能。ただし、感情の渦中にいると自分の感情との境界が曖昧になり、精神状態が乱れるリスクがある。

《白牙の間合い》
右腕を失った分、身体の重心が独特に変化していることを逆手に取った間合い読み。敵の体勢の崩れやすさを直感的に把握することで、回避から一突きに達するまでの速度が劇的に上昇する。

戦術

強みは徹底した弱点看破。力で押すのではなく、相手の癖・動揺・焦りを観察し、そこを突いて主導権を奪う。右腕欠損を補うため、体重移動と間合い管理を意識し、最低限の回避動作を行う。防御性能はそれほど高くないが、攻撃を受ける前にミスを誘う戦い方を意識しており、回復魔法も扱えることから大きな欠点にはならない。

人間関係 

​傾向

​[ 家族 ]

家族のように閉ざされた環境では、親密さに比例して負の感情も生まれやすいと感じており、関わることを避けがち。両親については、途中まで懸命に育ててくれた記憶から罪悪感を抱いており、捨てられた恨みよりも同情のほうが強い。白竜との関係は基本的に師弟だが、母親の面影を重ねてしまう瞬間がまったくなかったとは言えない。

[ 親交 ]

基本的に他者とは常に距離を置き、互いの内面に踏み込むことを避けている。一方で、気に入った相手には揚げ足を取ったり、からかったりすることがある。これは単に相手の反応を楽しむためでもあるが、同時に、相手の感情を引き出して自分を嫌わせようとする無意識の防衛反応でもあるのかもしれない。

[ 恋愛 ]

これまで恋愛感情を抱いたことがないため、恋愛の機微に疎いどころか、恋愛と性欲の違いに疑念を抱いてさえいる。支配欲に対する嫌悪や相手を尊重すべきだという倫理観から、相手の望みをすべて受け入れようとしてしまう傾向がある。しかしそれでは相手のためにならないと無意識に歯止めがかかるのか、表面上は冷淡に見える態度を取りがち。

関係者

セタがパートナー。
ニアが同学年で勉強を教えている。

その他設定

​イメージCV

大塚剛央

​イメージソング

---

​イメージカラー

---

​現代パラレル

時任 恋(ときとう れん)

モチーフ

---

イラスト

Copyright ©2025 shapi

bottom of page