
「迷子になってしまったんだね。大丈夫、ついておいで」
Radica Earth
No.
1537
名前
ラディカ・アース
種族
不明
職業
旅人
通り名
---
出身地
不明
現在地
レジナ王国
属性
中立
レベル
49
性別
女 (男装)
年齢
外見10代後半
誕生日
3月3日
身長
157cm
体重
45kg
髪色
白
瞳色
灰色
家族構成
不明
性 格
屈託のない笑顔を浮かべながらも、感情表現は穏やかで起伏が少ない。物事を一歩引いた位置から捉える達観的な視点を持ち、その眼差しはしばしば遠くを見るような印象を与える。多くを語ることはなく自己主張も控えめだが、しなやかな強さがあり、見返りや評価を求めることなく自然と他者に手を差し伸べる。
人称
僕 / キミ / 彼、彼女 / 呼び捨て
趣味
異文化体験、相棒に乗って空の散歩
好き
旅、人間、小さな親切、夜の静けさ、旅芸人、レモン、チーズケーキ
嫌い
無為な殺生、シイタケ
得意
探しもの、不思議な術、通訳
苦手
輪の中に入ること、冬、女らしい服装
ストーリー
経歴
姿こそ若いものの、数百年もの間、各地を旅して回っている旅人。
かつては「桃源郷」と呼ばれる理想郷で暮らしており、とある理由で桃源郷を出たことをきっかけに肉体を失った。魂だけの状態で彷徨った時期もあったが、現在は再び肉体を得て人の姿を保っており、成長も老化も起こらず時間が止まったかのような状態にある。
旅の途中、失われた物や迷い込んだ魂、本来あるべき場所から外れた存在に関わることが多く、それらを元の場所へ返す手助けをするようになった。自身の過去や出自については多くを語らず、今もなお、帰り道の分からない「桃源郷」と、相棒である竜の「真実の名前」を探し続けている。
詳細
◆花霞とラディカ
ラディカは真守の先祖のひとりであり、今から数百年前にイズルビに移り住んだ後、花霞という術師が管理する桃源郷に迷い込み、そこで一族とともに安寧の暮らしを送っていた。
食料や水に困らず、災厄からも守られ、季節外れの花が咲き誇る桃源郷はその実、魂が長期滞在することで自我と輪郭を失い、最終的には世界を維持するエネルギーへと転化される構造を持つ閉鎖領域だった。ラディカ自身はその仕組みを完全に理解していたわけではないが、花霞が新たな魂を招き続ける理由については、おおよそ察していた。花霞にとって特別な存在、対等な親友に近い立場だったラディカは、花霞の依頼により、現世へ出て新たな魂を導く役割を引き受けることになった。
しかしその時期、現世側ではショウが桃源郷に囚われた仲間を救うため、境界干渉を試みていた。ラディカの現世への移動とショウの干渉が重なったことで意図せぬ事故が起こり、ラディカの魂は分断される。桃源郷側にはラディカの魂の本体が残り、現世側には記憶と自我を失った魂のかけらが生じてしまった。そのため今のラディカは桃源郷のことをぼんやりと故郷として認識しているのみで、なぜ桃源郷から出たのかも、どうすれば桃源郷に戻れるのかも分からない状況にある。
◆仮初の器
現世に落ちたラディカの魂のかけらは、最初にショウの仲間の肉体へ入り込むが、魂と深く噛み合わず、肉体は時間の経過とともに劣化・損壊した。その後は魂のみの状態で彷徨い、空いた肉体があれば一時的な依代として入り込みながら旅を続ける。しかし、いずれの器とも安定せず、定住には至らなかった。
18年ほど前、イズルビで真守の姉の肉体に宿ったことで、魂と肉体のズレが固定化され、成長と老化が停止する状態となった。
◆失せ物探し
ラディカは探索能力を持つわけではない。自身が帰る場所を失った魂であるため、同様に本来あるべき場所から零れ落ちた物や魂に共鳴してしまう性質を持つ。
失せ物や迷い込んだ魂は、あるべき場所へ戻れないことで世界にごくごく小さな歪みを生じさせる。ラディカはその歪みに呼ばれ、それらが「どこへ戻るべきか」を直感的に理解し、結果として正しい帰還の過程に立ち会うことになる。しかしこの性質は他者にのみ作用し、ラディカ自身の帰る場所については何も示さない。
小ネタ
◆女性として扱われることに不慣れなため、ばれて困るわけではないが男性のふりをしている。
能 力
物攻B 物防B 魔攻C 魔防A
装備品
旅人の服、安物の剣
スキル
《帰途感応》
本来あるべき場所から外れた存在が生む違和感に引き寄せられる性質。物・魂・関係性などが失われることで生じた歪みを感覚的に察知する。
戦術
型や流派に属さない実用本位の剣術を用いる。間合いと位置取りによって相手の攻撃線をずらしつつ、相手の癖や動きを短時間で観察し、最小限の接触で戦闘を収束させる戦い方を取る。長期戦には不向きだが、乱戦や護衛任務では高い安定性を発揮する。
人間関係
傾向
[ 家族 ]
記憶がないラディカにとっては巷で見聞きする概念でしかなく、自分の家族に対する執着心もない。家族とは共に在ることよりも、必要な時に戻れる場所であることが正しいと考えており、離れること自体を不幸とは捉えない。ただし、ラディカの魂が宿っている肉体が真守の姉のものである影響か、白髪の少年を見た時にだけ注視する癖がある。
[ 親交 ]
自ら人と深く関わろうとはしないが、完全に距離を取ることもしない。共に過ごす時間や感情の共有よりも、相手にとって必要な役割を果たすことを重視するため、関係性は自然と一時的なものになりやすい。信頼はするが依存せず、助けはするが見返りを求めない。結果として、他者に強烈な印象を残すことはなく、風のように通り過ぎていく。
[ 恋愛 ]
感情の穏やかさは恋愛感情に関しても例外ではなく、そばにいることに違和感がない時点で強く惹かれている。感情の共有よりも相手の欠落や不安定さに先に反応してしまうため、特別に至る関係も庇護や協力に近い形から始まることが多い。相手に多くを求めず、あえて気持ちを言葉にはしないまま、曖昧な関係を長く続けてしまう傾向がある。
関係者
フランマといっしょに旅をしている。
ショウに行方を追われている。
その他設定
イメージCV
坂本真綾
イメージソング
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イメージカラー
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現代パラレル
咲村 真幸(さきむら まゆき) ...
モチーフ
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