
「何ができるかなんてわからないけど、やれるだけやってみるよ」
Yarga
No.
0855
名前
ヤーガ
種族
人間
職業
勇者見習い
通り名
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出身地
セシ連合国
現在地
フォレスタ
属性
善人
レベル
16
性別
男
年齢
15歳
誕生日
8月28日
身長
166cm
体重
50kg
髪色
黒
瞳色
黒
家族構成
母(死去)、父と姉(行方不明)、妹
性 格
良心的で素直。人の話をよく聞き、相手の立場を考えて行動できる。争いを好まず、場の空気を整える役に自然と回ることが多い。他人からの期待やプレッシャーには少し弱く、失敗した経験を引きずりがちだが、責任感は強く、必要だと思えば役割から逃げない。一度守ると決めた相手や約束については頑固なほど譲らない。
人称
僕 / 貴方、君 / あの人 / 呼び捨て(年上:~さん)
趣味
昼寝、木登り、草笛
好き
仲間、自然、木陰、掃除、雑貨屋、しりとり、お茶漬け、オニギリ
嫌い
一方的な決め付け、自分勝手、コンニャク
得意
節約料理、柔軟体操、緻密な作業
苦手
競争、目立つこと、常識の範囲外
ストーリー
経歴
セシ連合国の片隅、森と海に囲まれた小さな集落・ユーノ村の出身。
ユーノ村には「死にゆく者の遺言は必ず叶えなければならない」という風習がある。ヤーガは母の最期の言葉――「勇者になりなさい」という遺言をきっかけに、半ば強引に村を出される形で旅に出た。
ろくに武術の心得もなく、そもそも「勇者」とは何なのかも分からないままの旅立ちだったが、道中で信頼できる仲間たちと出会い、少しずつではあるが外の世界に慣れてきたようだ。現在は勇者見習いとして各地を巡りながら、せめて仲間を守れる程度に強くなることを目標としている。
詳細
◆ユーノ村
ユーノ村の村人たちは名字を持たず、血縁よりも共同体としての結びつきを重視する文化を持つ。畑仕事、狩り、家事、子育てといった生活の多くは相互扶助によって成り立っており、村全体がひとつの大きな家族のような場所だった。
村には古くから「死にゆく者の遺言は必ず現実にしなければならない」という風習があり、遺言を果たせなかった場合、村に不幸が訪れると信じられている。この言い伝えは迷信に近いものだが、過去に遺言が果たされなかった年に災いが重なった記憶が語り継がれており、遺言が出されるたび、村人は本気で力を合わせて実現してきた。遺言は個人の願いであると同時に共同体への課題でもあり、村では当たり前の掟とされている。
◆母の遺言の真意
ヤーガの母は勝ち気で負けず嫌いな性格の持ち主だった。若い頃は外の世界に憧れ、心のどこかで勇者のような活躍を夢見ていたが、結婚と出産を経て、その夢を実現する機会を失い、結果的に村で一生を終えることになる。本人はその事実を理解しており、後悔に沈んでいたわけではない。ただ、どこかに未練と悔しさが残っていた。
病床でヤーガに告げた「勇者になりなさい」という言葉は、世界を救えという使命でも、重い期待でもない。自分の代わりに夢を叶えてほしいという、やけっぱちに近い本音と冗談が混じった軽口だった。
しかしユーノ村ではそれが正式な遺言として扱われ、母自身が想定していた以上の重みを持ち、村人によって「果たされねばならない課題」へと変換された。
◆父の旅立ちと行方不明
ヤーガの父は腕のいいハンターだった。狩りの腕前は確かで、村でも頼りにされる男だったが、ひとつだけ致命的な欠点があった。超弩級の方向音痴だったのだ。それは「迷う」などという生易しいものではなく、地形を覚えようとしても覚えられず、目印を見誤り、近隣の町から自力で家に辿り着けないレベルの厄介さだった。
母がまだ元気だった頃、父は妻を喜ばせるため、「実在の勇者の冒険譚を探して、土産話として持ち帰る」という目的で旅に出た。伝説や噂ではない、本当に今どこかを旅している勇者の話を探し、面白おかしく聞かせてやりたいという善意から出た計画であり、本人としては短期間で帰るつもりだった。
しかし案の定、彼は旅の途中で道を見失い、そのまま村へ戻れなくなる。便りも途絶え、月日だけが過ぎた。父は生存している可能性が高いが、方向感覚の欠如により帰路そのものを認識できておらず、現在も妻の死を知らない。
小ネタ
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能 力
物攻B 物防B 魔攻C 魔防B
装備品
整備された片手剣、丈夫なマント、バンダナ、草笛、携帯調理道具、簡易救急セット、小さな布袋(母の形見)
スキル
《巻き込まれ耐性》
トラブルや面倒ごとに巻き込まれやすいが分、状況の悪化に慣れているため、突発的な事態でも過度にパニックにならず、最低限の判断力を保つことができる。
戦術
基礎重視で派手さに欠けるが、無駄の少ない堅実な動きが特徴。剣技は独学に近く洗練はされていないものの、防御と位置取りへの意識が高く、勝利よりも全員が生き残ることを第一に考え、敵の注意を引きつけたり間合いを制限したりと、集団戦で自然に味方を活かす立ち回りができる。しかし慎重さゆえ攻めに転じる判断はまだ遅い。
人間関係
傾向
[ 家族 ]
父と姉が行方不明、母は亡くなり、妹を村に残して旅に出たという状況から、家族への責任感は強い。ただし家族を理想化してはおらず、それぞれ欠点があり身勝手で、どうしようもない部分があることも理解している。それでも見捨てられない、ヤーガにとっては選ばずとも切れない関係が家族であり、距離が離れても心の判断基準として残り続けている。
[ 親交 ]
積極的に交友関係を広げるタイプではないが、気づけば周囲に人がいる。自己主張は少ないものの相手の話を遮らず、否定せずに受け止める姿勢や、困っている人を見ると放っておけない性格から面倒ごとに巻き込まれがちだが、それを不満には思わない。一緒にいるのが当たり前で気負わずにいられる関係が性に合っており、深く狭い付き合いを好む。
[ 恋愛 ]
異性を異性として意識したことがほとんどなく鈍感。そのため恋愛感情を自覚しにくく、芽生えてもすぐには行動に移さない。相手を意識するより先に自分がそばにいて邪魔にならないかどうかを考えてしまい、距離を詰めるのが遅い。強さや美しさよりも安心感や自然体でいられる空気を持つ人物に惹かれ、一度好意を自覚すると長く引きずるタイプ。
関係者
バニラ、リーシュ、セイル、ロウイ、アイヴィとパーティ。
リーシュに片思いされている。
ゼロサイト、ラビ、シギュンと敵対している。
シィーラから冒険へと導かれ、助言を与えられた。
グロリアに試練を与えられる。
その他設定
イメージCV
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イメージソング
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イメージカラー
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現代パラレル
佐藤 勇希(さとう ゆうき) ...
モチーフ
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