
「生きていきましょう。これからの未来を、一緒に」
Meleisha Al re Dedor
No.
1983
名前
メレイーシャ=アル・レ・デドル
種族
人間
職業
宮廷付司祭(王の馬の世話役)
通り名
イーシャ
出身地
シャンディル新王国
現在地
シャンディル新王国
属性
中立
レベル
20
性別
女
年齢
22歳
誕生日
6月29日
身長
163cm
体重
52kg
髪色
緑
瞳色
オレンジ
家族構成
祖母・父・妹(死去)、祖父・母(別居)
性 格
物静かで口数は少ないが、常に相手を気遣う穏やかな態度を崩さず、柔らかな微笑みの奥に静かな覚悟を秘めている。誰に対しても分け隔てなく丁寧に接する一方、感情に流されず自分の役目を見失わない芯の強さを持つ。誠実だが堅物ではなく、ふとした瞬間に見せるささやかな冗談やお茶目な振る舞いで、場の緊張を和らげることもある。
人称
わたし / あなた / あの方 / ~様
趣味
王の馬のお世話、日記、読書
好き
祖国、優しい人、黒猫、演劇鑑賞、子供、カステラ、木苺、お酒
嫌い
復讐、憎み合い
得意
掃除、農作業、人の耳掃除
苦手
誰かの悲しむ顔、密室
ストーリー
経歴
農業と牧畜を生業とする村に生まれ育ったメレイーシャは、幼い頃から馬の世話に親しみ、同時にセレンス教の教えに触れて司祭としての道を歩み始めた。内乱の激化により村は戦火に巻き込まれ、妹をはじめ多くの家族を失う。生き残った祖父と母も心を病み、司祭としての務めと看病を両立しながら困窮した生活を送っていた。
革命後、教会で両腕を失った元領主デセオと出会う。彼の申し出を受け、養子としてデドル家に迎えられ、メレイーシャ=アル・レ・デドルと名乗るようになる。その後、デドル家の名において宮廷に出仕。農家出身で馬の扱いに慣れている点を評価され、王の馬の世話役を任じられた。現在は宮廷付司祭として王城に仕えている。
詳細
◆デドル家
デドル家はシャンディル古王国の時代より王家に仕えてきた家系であり、その役割は常に裏方だった。
表に立つことなく、王家の決断を現実のものとするため、時に民から非難される行いを引き受けることが、デドル家に代々課せられてきた役目である。
先王の時代、王国は内側から崩れ始めていた。享楽に耽る王、続く飢饉と疫病、広がる民の不満。本来であれば王が引き受けるべき責任は、次第に「王の裏で動いてきた者たち」へと押し付けられていった。
貴族の一部は、デドル家の過去の行いを歪めて喧伝し、民衆の怒りを逸らす盾として利用しようとした。確かにデドル家は非道とも取れる仕事を引き受けてきた。しかしそれは、王家と王国の存続を第一に考えた末の選択であり、私利私欲によるものではなかった。
当主デセオは、王に弁護を求めた。だが先王は、明確にデドル家を庇うことはなかった。それが保身であったのか、あるいはすでにデドル家の存在をどうでもよいものと見なしていたのか、真意は明らかにされていない。
王家の後ろ盾を失ったことで、デドル家は急速に孤立する。このままでは、いずれ真実が語られる前に、家も領民も切り捨てられる――そう判断したデセオは、王家と袂を分かち、解放軍として王国に反旗を翻す道を選んだ。
◆養父デセオ
内乱の後、教会を訪れたデセオは、祈りを求めていたわけではなかった。両腕を失い、家族をすべて喪い、責任と後悔だけを抱えた彼は、ただ静かに時間をやり過ごせる場所を求めていた。
メレイーシャは、彼に答えを与えなかった。慰めの言葉も、赦しの言葉も口にしなかった。ただ、話したいときは聞き、黙っていたいときはそばにいた。やがてデセオは、日々の出来事や、かつての領地の話、失われた家族のことを語るようになる。その関係は、悔恨を吐き出す者と、それを受け止める者というよりも、祖父と孫が、互いに寄り添うような穏やかなものへと変わっていった。
メレイーシャが困窮した生活を送りながら、精神を病んだ祖父と母を看病していることを知ったデセオは、責任感からではなく、遺された者同士としての純粋な思いから、彼女を養子に迎える決断をする。
小ネタ
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能 力
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装備品
魔除けのバンダナ、死んだ恋人から貰った婚約指輪(ところどころに焦げ跡)、手紙入れ、古びた裁縫道具
スキル
《静謐の祈り》
一定範囲内にいる者の精神的動揺を静め、恐怖・憎悪・衝動的行動を緩和する。
《嘶きの裏》
言語ではなく、呼吸・体温・筋肉の緊張・目の動きから馬の感情や体調を正確に読み取る能力。特にセレンス種に対して高い適性を示す。
戦術
前線には立たず、回復や看護、味方の精神的ケアを担う。士気を高揚させるよりもむしろ過剰な興奮や焦燥を抑える役回りで、戦況を大きく覆すことはないが消耗戦・膠着状態に強い。か弱いと思われがちだが身軽で力もそこそこあるため、荷物の運搬や薪割りなど体力を要する後方支援も率先して行う。
人間関係
傾向
[ 家族 ]
家族とは互いの弱さを否定せずにいられる関係だと考えている。養子としてデドル家に入ったが、それを当たり前の居場所とは思っておらず、あくまで養父の厚意と自分の決断によって選び続けている関係であり、失えばまた一人になる覚悟も持っている。そのため家族に対しても、甘えすぎず突き放しすぎない距離を保つ。
[ 親交 ]
静かに長く続く関係を好む。誰に対しても姉のような母のような包容力を持って接し、無理に踏み込まずに相手が話すまで待つ。相談役になることが多く、敵対関係にある人物とも個人としては付き合いを絶たないため誤解や警戒を招くことも。親しい相手ほどただの甘やかしや慰めだけでは終わらず、必要なら厳しいことも言うが、決して見捨てない。
[ 恋愛 ]
深く想った相手には一途で、関係が終わったり、叶わないとしてもその感情を忘れようとはせず、静かに持ち続ける。婚約者を亡くした哀しみは今も癒えていないが、恋そのものを避けてはおらず、自分の想いに嘘をつかない。強がりや意地といった弱さ、不器用さを持つ相手に惹かれがちで、ともに不完全さを受け止め支え合える関係を望んでいる。
関係者
ヴュールに捕らえられたところを救出してもらった。
パーシバルと互いに惹かれ合っているが踏み込めずにいる。
ウェルガージが死んだ恋人の兄。
その他設定
イメージCV
大西沙織
イメージソング
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イメージカラー
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現代パラレル
高瀬 詩織(たかせ しおり) ...
モチーフ
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