
「何を拗ねておるのじゃ。まったく、仕方のないやつじゃのう」
Zeta
No.
1986
名前
セタ
種族
竜族(ガイアルス地竜)
職業
パートナー/イデヴァメンバー
通り名
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出身地
ヴァンセージュ王国
現在地
ヴァンセージュ王国・王都テュルク=ラグリード(人間側)
属性
悪人
レベル
66
性別
女
年齢
外見15歳程度
誕生日
9月13日
身長
148cm
体重
40kg
髪色
茶
瞳色
金茶
家族構成
なし
性 格
外見年齢に反した老成した口調と理詰めの思考を併せ持ち、常に冷静な判断を下す穏やかな性質の持ち主。一方で、同族に対しては深い慈愛と庇護の情を示し、仲間の痛みを自分のものとして抱え込む包容力を備える。しかし心の底には人間への消えぬ怒りと復讐の念が燃え続けており、表向きは穏やかに振る舞いながらも、人間を滅ぼすためならどれほど冷徹な選択でも迷わず実行する覚悟を秘めている。
人称
儂 / 御主 / あやつ / 呼び捨て ◆老人口調
趣味
木陰で昼寝、観察、夜空を散歩
好き
夜空、星、竜、知力の高い魔物、スキンシップ、パズル、蜜柑
嫌い
人間、汗臭い男、にょろにょろしたもの
得意
我慢、自己管理、応急手当、お説教
苦手
強い酒、日光、暑さ
ストーリー
経歴
ヴァンセージュの地中深くに根づいてきた《ガイアルス地竜》最後の生き残り。
かつて人間との共存を選んだ同族は、恐怖と誤解から襲撃され、一族ごと滅ぼされた。
瀕死の重傷を負ったセタは傷を癒すための長い眠りの後に目覚め、ヴァンセージュ王国が不可侵条約下の時代へ変わったことを知る。やがて竜側の過激派組織《イデヴァ》に迎え入れられ、現在はレビのパートナーとして王立学院に潜入している。
表向きは穏やかな協力者として振る舞う一方、一族を奪った人間への憎しみは今も揺らいでいない。
詳細
◆ガイアルス地竜
地脈の流れを感知し、地殻の安定を保つ調律者として知られた古種の竜。
その鱗は岩盤のように硬く、体内には地熱を宿す特殊な臓器「核殻炉(かくかくろ)」を有する。地脈から吸い上げた魔力を徐々に蓄積できるため、自己再生力が非常に高く長寿。竜の血を治癒薬とすることで、生命力の一部を他者へ譲渡できる。単為生殖で生まれた子どもたちは母親の核殻炉を部分的に継承し、同質の魔力波長を持つ。そのため母子の間には微弱な精神連結が存在する。
彼らは人間が入植した後も対立を避け、文化交流を続ける姿勢を保っていた。また、人間側に災害や疫病が発生した際には、竜の血を提供するなど協力的な行動をとった。その献身は人間に感謝されていたが、同時に「なぜこの地の竜だけが友好的なのか」という不安を生む要因となってしまう。
◆すべてを失った夜
ガイアルス地竜と人間との共存は当初順調に見えたが、友好の根拠が理解されないまま長期的に続いたことで、人間側には不確かな警戒が積み重なった。その不安はやがて恐怖へ転じ、地竜の存在を潜在的な脅威として捉える見方が一部で強まっていった。
こうした恐怖が暴発した結果、人間の集団が地竜の巣に夜襲を仕掛けた。争いを避けようとしていた地竜たちは誤解を解こうと説得を試みたことで対応が遅れ、多くが殺害される結果となった。セタは重傷を負いながらも生き延びたが、彼女を除いて一族は全滅した――セタが産んだ愛し子たちも含めて。
◆イデヴァとの接触
瀕死の状態から回復するため、セタは巣の奥に身を潜め、長期間の眠りに入る。
目覚めた時代は、人間と魔物の間で不可侵条約が締結されており、眠る前の状況とは外的環境が大きく変化していることを理解した。
覚醒後ほどなくして、竜側の過激派組織《イデヴァ》の密使がセタのもとを訪れた。密使は地竜の滅亡を人間側の恐怖に起因する虐殺と説明し、セタが抱える怒りと喪失を理解しようとした。密使はまた、人間によって犠牲になった竜たちの事例を淡々と語り、復讐を望む者たちが集う場所としてイデヴァを示した。セタはその誘いに迷いなく応じて組織へ加わることを選び、人間に対する復讐を決意した。
小ネタ
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能 力
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装備品
星緑のピアス、ヘアバンド、気配寄せの髪留め、契約の懐中時計
スキル
《地核抱擁》
足元の大地と直結することで周囲の地形・重力・振動を自在に操る能力。防御・攻撃の双方に転用可能。地中からの拘束、局所的な重力圧殺、衝撃吸収など応用幅が広い。自身が静止しているほど力と速度が増す。
戦術
地竜としての耐久力と膨大な魔力を土台に、地脈干渉・圧縮土石・重力制御を主軸とした制圧を得意とする。直接的な殴打で敵を圧倒するよりも、相手の行動を封じ、逃げ場を奪い、精神的に追い詰めていく戦い方を好む。
人間関係
傾向
[ 家族 ]
かつて子を産み育てた経験から「守るべき存在」への思い入れが強く、血縁を超えて同族や志を同じくする者を家族の延長として捉える傾向がある。失った家族への悔恨が根深く、もう二度と奪われまいと強い保護欲を内に抱えている。身内に対して干渉しがちという自覚はあるため、自戒してはいるようだ。
[ 親交 ]
信頼の基準は血よりも志や苦しみの質に置かれ、同じ怒りや悲しみを知る者には極めて寛容で、時に年長者のような振る舞いで導こうとする。反対に軽薄さや欺瞞を嫌い、人間やそれに与する者との表面上の交友は潜入のための仮面に過ぎず、情は一切許さない。……と、絶えず自分に言い聞かせている。
[ 恋愛 ]
恋愛に対しては極めて慎重かつ消極的。自分が誰かに心を預けることを隙とみなし、本能的に避ける。それでも一度愛情を抱いてしまうと、竜らしい献身と執着が強く表れながらも、一族を奪われた過去ゆえに相手を危機に晒したくないという理由で一定の距離を保とうとする、やや矛盾した愛し方をする。
関係者
レビがパートナー。
リリアはイデヴァの同志で何かと気にかけている。
ニアが友人(だとニアだけ思っている)。
その他設定
イメージCV
潘めぐみ
イメージソング
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イメージカラー
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現代パラレル
瀬多 ののか(せた ののか) ...
モチーフ
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