
「ああもう面倒くせーな。ぶっ壊されてぇ奴から前に出ろ!」
Groke Rigat
No.
0248
名前
グロウク=ライガット
種族
人間
職業
魔術師
通り名
歩く有害汚染物質
出身地
フェリード王国
現在地
ムテルア王国
属性
悪寄りの中立
レベル
45
性別
男
年齢
14歳
誕生日
4月13日
身長
164cm
体重
53kg
髪色
赤
瞳色
青
家族構成
両親、姉
性 格
他人の犠牲を厭わず、自身の利益を最優先する。口が悪く素行も荒れ放題で、行く先々に騒動を持ち込む筋金入りのトラブルメーカー。一見単純な性格に見えるが悪知恵がよく働き、状況判断や立ち回りの速さには侮れないものがある。追い詰められるほどしぶとさと生命力を発揮し、常識外れの悪運でどんな窮地も強引にねじ伏せて生き延びる。
人称
オレ / テメェ / アイツ / 呼び捨て
趣味
破壊活動、喧嘩、遺跡荒らし
好き
破壊魔法、廃墟、魔道書、金、儲け話、肉、ラーメン
嫌い
攻撃魔術、ゴリ押し、悪巧み、窮地脱出
得意
偽善者、精霊、医者、とろろ
苦手
整理整頓、静寂、香水、地図、コーヒー
ストーリー
経歴
かつて世界に悪名を轟かせながらも、歴史の闇に消えた魔術師の一族・ライガット家。その末裔を名乗る魔術師ファルグ=ライガットの長男として、グロウクはフェリード王国の片田舎に生まれた。
生まれつき莫大な魔力と破壊衝動を宿していたため、幼少期に父によって制御用の封印を施されて育つ。
しかし12歳の時、村が魔物の襲撃を受けた際、その封印が破綻。解放された魔力が暴走し、村は壊滅、父もまた命を落とした。この事件を境にグロウクの破壊衝動は完全に覚醒する。
以降は自身の衝動に従うまま、ありとあらゆるものを滅ぼす最強の破壊魔法を求めて各地を渡り歩くことになり、現在もムテルア王国を拠点に旅を続けている。
詳細
◆受け継がれし野望
ライガット家の始祖リデス=ライガットは「終焉の落とし神」と称され、破壊魔法の研究と実践に生涯を捧げた人物だった。その思想は代々受け継がれ、ライガット家の者は例外なく、世界を破壊する力を持つことを宿命として生まれてきた。グロウクの父ファルグ=ライガットも、若い頃は先祖リデスの到達できなかった「世界そのものを破壊することができる究極の魔法」の完成を目標として生きていた。
しかし彼は研究の途上で一人の女性と出会い、恋に落ちたことをきっかけにその生き方を放棄。野望を捨て、魔術師としては中途半端なまま結婚し、家庭を持つことになった。
◆封印
グロウクは生まれながらに歴代のライガット家の中でも例を見ないほどの魔力量と破壊衝動を宿しており、ファルグはその危険性を察知し、まだ幼い息子に対して制御用の封印魔法を施した。この封印は破壊衝動を完全に抑え込むものではなく、魔力の流れを反転・循環させることで衝動を外へ出さない構造を持っていた。
本来この封印はグロウクが成長するにつれて自然に調整・更新されるべきものだったが、ファルグ自身が研究を放棄したため、封印は未完成のまま固定されていた。その結果、封印は制御装置ではなく一時的な安全装置に過ぎない状態となり、成長に伴う魔力増大に耐えられなくなっていった。
現在のグロウクの体内には破壊された封印の残滓が存在し、魔力の安定性に常時影響を及ぼしている。
◆村壊滅事件
グロウクが12歳の時、故郷の村が突発的な魔物の襲撃を受けた。当時、村の防衛能力は低く、魔物の数も想定を超えていたため、短時間で壊滅的な被害が発生した。
混乱の中でグロウクは興奮状態に陥り、無意識のうちに体内の封印構造を反転させてしまう。本来は内側で循環・抑制されるはずだった破壊衝動と魔力が、一気に外部へ放出された。この暴走は同系統の魔力を持つファルグと共鳴し、甚大な魔力災害を引き起こす。村は完全に壊滅し、ファルグ自身も爆発の中心に巻き込まれて死亡する結果となった。
小ネタ
◆グロウク自身は破壊衝動を単なる気分的なものと捉えているが、その実、破壊すると頭がクリアになる、破壊衝動を長時間抑えると身体に異常が出るといった、半ば身体的依存に近いドラッグのようなもの。静寂を避けるのは本能が常に刺激を求めるからであり、香水が苦手なのも、強すぎる人工的な匂いが破壊衝動を刺激するため。
◆精霊に好かれず、信頼もされないため、精霊魔術の適性は皆無。
◆魔力の残滓が毒性を持つ。グロウクが魔法を使った跡地においては、植物が一時的に枯れ る・魔力の匂いが刺激臭を放つなど極めて不快な影響を残すことから「存在そのものが汚染」というニュアンスで通り名が付いた。
能 力
物攻C 物防B 魔攻S 魔防A
装備品
マジックダガー、グローブ、灼熱の腕輪
スキル
《災禍循環》
破壊魔法を使用するほど魔力回転率と詠唱効率が一時的に上昇する。連続使用時に特に効果が高い。
ただし使用回数が一定値を超えると封印の残滓が干渉し、神経痛・感覚鈍麻・一時的な魔力ノイズが発生する。本人はこの副作用を「体調のムラ」程度にしか認識していない。
《零式起動》
詠唱を完全に省略し、思考・感情・殺意と同時に魔法が発動する。魔法発動までのタイムラグが極端に短く、妨害・沈黙・詠唱阻害をほぼ無視できる。しかし魔力効率は極めて悪く、暴発・過剰威力になりやすい。
戦術
最大火力・最短決着がモットーで、徹底した先制主義。交渉や様子見をすることなく初手から高レベルの破壊魔法を投入し、広範囲殲滅を躊躇せず、巻き込み被害は計算に含めない。防御や回避も可能だが、それらは戦闘が長引いた場合の次善策に過ぎない。長期戦に入った場合はフェイントや地形破壊など手段を選ばない戦法へ迷わず移行する。
人間関係
傾向
[ 家族 ]
家族だろうと血の繋がりがあろうと自分は自分、他人は他人と割り切っている。手の内を知られていることへの苦手意識はあるものの、家族とそれ以外とで扱いに大きな違いはない。しかし自分を可愛がってくれた姉に対しては、利益を捨ててまで積極的に守ろうとする意思はないが問答無用で排除しきれない情がある。
[ 親交 ]
金の切れ目が縁の切れ目、情けは人の為ならず。利益がなければ他人に協力することも無意味に馴れ合うこともしない。他者を基本的に信用せず、約束は守られないもの、善意は裏があるものと思っている。仲間という概念は存在するが、それは利害が一致している間のみ成立する仮の関係にすぎない。期待さえしなければ分かりやすく扱いやすい人種。
[ 恋愛 ]
肉体的・情動的な欲求は人並みに持っており、色香にはめっぽう弱いが、女子供だろうと平気で利用する。相手に依存することを極端に嫌い、同時に依存されることも煩わしく感じる。結果として恋愛は成立しにくいと思われたが、フィリルと出会ったことですべての前提が覆され、完全に父親の二の舞コース。
関係者
ルークと仲が良い。
ライラと親友。
フィリルと恋人同士。
アヴィンが喧嘩友達。
怜悧(レイリ)、ベルフラウマとパーティ。
アヴリルがからかいの対象になっている。
クリアが弟子。
クールが幼馴染み。
その他設定
イメージCV
吉野裕行
イメージソング
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イメージカラー
赤&灰色
現代パラレル
加勢 托人(かせ たくと) ... 市立中学2年。学内屈指の問題児。
モチーフ
廃墟、警告灯








