
「困ってる人がいるなら放っておけないだろ。それだけだよ」
Cool Advactal
No.
0219
名前
クール=アドバクタル
種族
人間と魔族の混血
職業
剣士/何でも屋
通り名
緋眼狐
出身地
フェリード王国
現在地
フェリード王国 王都フェルド
属性
中立
レベル
45
性別
男
年齢
14歳
誕生日
7月4日
身長
156cm
体重
42kg
髪色
色褪せた金茶
瞳色
濃い赤
家族構成
両親(死去)、兄(ヴェイク)、姉(ルオン)
性 格
魔族の血の影響による二重人格。主人格である〈シン〉は穏やかで温厚だが強い正義感と情熱を秘めており、困っている者を決して見捨てられないお人好し。もうひとつの人格〈カイ〉は冷静で、やや皮肉屋。感情に流されがちなシンを危険から遠ざけるため、裏方として判断や行動を引き受けている。ふたりは内面での会話も可能で、自由に入れ替わることができる。
人称
俺
趣味
剣の稽古、筋トレ、読書
好き
雪、焚火、武器屋、家や町の灯り、犬、強い人、オムライス
嫌い
金持ち、傲慢な権力者、弱いものいじめ、ゼリー
得意
運動全般、力仕事、気配を読むこと
苦手
年上の女性、賭博、嘘
ストーリー
経歴
魔族を祖に持つアドバクタル家の末っ子。幼い頃に両親と兄を失い、姉ルオンと二人で支え合いながら生きてきたが、ある日その姉も盗賊にさらわれてしまい、姉を探すために旅に出た。
魔剣〈デルク・トライター〉との出会いがクールにとって転機となった。その呪いによって初めて人の命を奪い、心に深い傷を負ったことで、魔族の血の覚醒とともにもうひとつの人格〈カイ〉を生み出してしまう。
以降は正義感の強い本来の自分〈シン〉を封じ込め、冷静で過酷な決断を下すもう一人の自分〈カイ〉の主導のもとに暗殺稼業に身を投じていったが、やがて姉、そして生き別れていた兄と再会。共にアドバクタル家に連なる因縁と向き合った末、すべての元凶であった魔女を討ち果たした。
現在はフェリード王国の王都フェルドで何でも屋を営み、過去に奪ってしまった命への贖罪を胸に、人々を守るための剣を振るっている。
詳細
◆両親の死
アドバクタル家は魔族の血の凶暴性を封じて生きることを選んだ一族であり、クールの父クロコスも先祖の選択を継続しようとしていた。
しかしある夜、魔女ティフィエルの介入によってクロコスは魔族の血を強制的に暴走させられ、母は理性を失った夫を止めようとして命を落とす。最終的に父を討った長男ヴェイクは、すべての責任を自分一人で背負うことを選び、幼い妹弟の前から姿を消した。
クールはこの出来事の真相を知らされないまま、不幸な事故で両親を失った子どもとして生きることになった。そのため両親の分まで愛し守ってくれた姉ルオンの存在はクールにとって絶対的な心の支えだった。
◆魔剣〈デルク・トライター〉
姉を探しながらも生活のために冒険者稼業をしていたクールは、あるとき見知らぬ剣士から魔剣〈デルク・トライター〉を譲り受ける。詳しいことは語られなかったが、それはアドバクタル家の祖エルヴァンが魔女ティフィエルを封印した魔剣リ・デルクを歪めた存在であり、アドバクタルの血を引く者を宿主として選ぶ呪われた剣だった。
◆カイの役割
血を求める魔剣の呪いに突き動かされ、初めて人を殺した罪の重さに、クールの心は耐え切れなかった。これ以上壊れまいとする心が魔族の血の覚醒を呼び込み、別人格カイを生んだ。カイはシンに比べ冷静で、合理的で、情を切り捨てる判断ができる人格だ——少なくともカイ自身はそう思っており、自ら汚れ役を引き受けることでシンを守っている。
◆未来への一歩
ルオンの行方を追う中で、クールは兄ヴェイクと再会する。ヴェイクのカイは両親の死の真相と、自分のシンがすべてを背負って消えた理由を語った。この再会はクールにとって救いであると同時に、自分は何も知らずに翻弄されていただけだったという新たな痛みをもたらしたが、兄妹三人は同じ目的を共有し、魔女ティフィエルに辿り着いた。
小ネタ
◆小柄な体からは想像もつかない怪力。
◆物質、特に武器に魔力を付与することに長ける。
能 力
物攻A 物防C 魔攻B 魔防C
装備品
魔剣〈デルク・トライター〉、狐の皮のマント、ミスリルナイフ、護りの指輪、薬草類
スキル
《二心共鳴》
〈シン〉と〈カイ〉が体の支配権を共有し、別個に戦況を把握・対応することで、危機回避・反撃・判断速度が大幅に向上する。長時間の併用によって人格境界が曖昧になり、精神的負荷が大きいことがデメリット。
戦術
魔力を宿した魔剣に自身の魔力を重ねて攻撃するため、斬撃は通常の剣より高い攻撃力を持つ。威力は控えめだが攻撃系の基礎魔術も使用可能。小柄な体格を活かした敏捷な動きを得意とし、防御よりも回避を重視する。常に仲間を守る位置取りを崩さず、咄嗟の判断力と反射神経を武器に前線で戦い、一対多でも怯まない。
人間関係
傾向
[ 家族 ]
両親の記憶こそないが、家族とは時に己を犠牲にしてでも無条件に守るべき存在であり、そこにシンとカイの認識差はない。今は姉ルオンを「導いてくれた人」、兄ヴェイクを「目指すべき姿」として心に刻んでいる。一方で、自分が犯してきた過ちに対して、家族に顔向けできないという強い劣等感を抱いており、その感情がカイを生み出す温床ともなった。
[ 親交 ]
困っている相手が気にかかる性格なのは共通しているが、人と関わることに消極的なカイと比べ、シンは外見や属性にとらわれず、初対面の相手にも自ら話しかけることが多い。また、一度信頼した相手には深い親愛の情を抱く。ただし裏切りや喪失に対する恐怖心が強く、依存しすぎないよう自らを律しているため、深い関係を築くまでにはやや時間がかかる。
[ 恋愛 ]
パワフルな姉に溺愛されて育ったにもかかわらず異性に対する免疫は低い。とりわけスキンシップには弱く、触れられると真っ赤になって固まってしまう。ただし接触さえなければ普段は特に意識せず自然に接することができる。大切な人は自分の手で守りたいという思いが強い一方で、罪に対する後悔と自己嫌悪が心に巣食っており、想いを打ち明けることには慎重。
関係者
クレア、ルード、キリス、フィリル、シェリルとパーティ。
テナに好かれている。
アヴィン、リーゼと仕事先で良く鉢合う。
オズが憧れの人。
イデアがライバル。
エレとまったり友達。
ヴェイクが兄。
ルオンが姉。
グロウクが幼馴染み。
その他設定
イメージCV
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イメージソング
バイバイ / 佐香智久
イメージカラー
金茶色
現代パラレル
守屋 将(もりや すすむ) ... 市立中学2年。剣術道場の息子。二重人格。
モチーフ
小狐、焚き火











