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クール

「俺は欲求不満でね……それで? あんたが相手してくれるのか?」

Ioroi Geekwirtz Cload

​No.

0980

名前

イオロイ=G(ギークウィルツ)=クロード

​種族

ネレイド

職業

旅人

通り名

金眼の彷徨い人、イオ

出身地

海底王国ネレイディーズ

現在地

永世中立国エムズ

属性

中立

​レベル

68

性別

​年齢

19歳

​誕生日

5月17日

身長

175cm

​体重

70kg

髪色

​瞳色

家族構成

なし

性 格

寡黙で感情表現に乏しく、他人や享楽的な出来事に強い関心を示さない。常に現実と幻の境界に立っているような感覚を抱えており、目に映る世界を確かなものとして捉えられない。そのため生の実感を得られる戦闘行為に依存する傾向があり、武器を振るうことで精神の輪郭を保っている。ルーシュと行動を共にするようになってからは、戦闘以外の場面でも現実を感じる時間がわずかに増えつつある。

人称

俺 / あんた / あいつ / 呼び捨て

趣味

絵を描くこと、自然の音を聴くこと、ハードな鍛錬

好き

戦闘、生死の狭間、珍しいもの、高見の見物、野宿、野菜炒め

嫌い

社交辞令、腐敗した人間、チョコレート

得意

魔術全般、軽剣術、体術、描画

​苦手

平穏な日常、笑うこと、感情表現

ストーリー​  

経歴

赤子の頃から感情の揺らぎに呼応して周囲の海流を歪めるほどの異常な魔力の兆候があり、成長すれば都市そのものを脅かす危険因子になると判断され、親に捨てられた。
偶然通りかかったネレイドの夫婦に拾われ育てられるが、夫婦が惹かれていたのはイオロイが秘める魔術の才だったため、幼い頃から徹底して魔術を叩き込まれた。しかしイオロイは、曖昧で掴みどころのない魔法よりも、力を振るった分だけ結果が返ってくる剣技に没頭するようになり、周囲に疎まれながら成長する。

9年前、イオロイは突如として魔法を一切使えなくなり、それを契機に両親や周囲の者たちから完全に見放された。イオロイにとっての魔術は使えて当然の力だったが、失って初めて、魔術の使えない自分は誰からも必要とされていなかったと知ることになった。
魔法は再び使えるようになったが、それと引き換えに大事な存在を失い、海底を離れて放浪の旅に出た。

その後、陸地でルーシュという名の子どもと出会い、気まぐれに面倒を見るようになった。未だ現と幻との間を彷徨いながらも、少しずつ変わり始めてきている。

​詳細

◆フローラ
魔法を使えなくなったイオロイは、強い孤独と喪失感の中で、無意識に自身の魔力を暴走させた。
その結果として生まれたのが、幻術によって形成された少女フローラだった。
フローラはイオロイの人間的で弱く脆い心の象徴であり、同時にイオロイの魔力が彼自身を守るために作り出した保護人格でもあった。彼女はイオロイを守り、寄り添い、世界と繋ぎ止める役割を果たしていた。

◆選択
4年前、さらなる力を求めたイオロイは、自身の弱さを内包する脆い心そのものを切り捨てる選択をする。
その瞬間、フローラは消失し、同時にイオロイの魔術の力は再び目覚めた。しかしそれと引き換えに、フローラは二度と作り出されることはなく、イオロイの魔力は純粋な力としてのみ残された。
イオロイがどれだけ修行を重ねてもフローラを再び作れないのは、もう弱さを抱えた自分に戻れないため。自身の弱さを否定し続けている限り、魔力は再び彼女を形にしない。それでも星粒だけが残ったのは、人間らしい心を完全に消し去れなかった名残でもある。

◆真実の目
フローラを失った直後のイオロイは、目に映るものすべてが幻覚なのではないかと疑うようになり、世界が現実だと実感できない状態にあった。
そんな時、とある街で「どんな嘘も、どんな欺瞞も、どんな幻も見破る目がある」という噂を耳にする。
それは世界の歪みを見続けた魔術師の右眼であり、真実を拒めない呪眼だった。しかし現実を渇望したイオロイは、自ら右目を潰し、その代わりとして呪眼――「真実の目」を魔術によって融合させた。
真実の目は世界の歪みと真相を容赦なく暴き出したが、その代償としてイオロイの精神は常に蝕まれ続けており、普段は特殊な包帯で右目を封じている。

◆戦闘への依存
戦闘はイオロイにとって生きている実感を得るための行為。刃は痛みを偽らず、敵は敵として存在し、攻撃と反撃の手応えは唯一の確かな現実となってイオロイに返るため、激しい戦闘の度に「自分が生きている感覚」が戻ってくる依存症的側面がある。
平時の無気力な態度とは対照的に、命のやり取りの中では笑みすら浮かべる。それは快楽というよりも、自身の存在を確かめるための確認行為に近い。

​小ネタ

◆ネレイドのため陸地では6歳程度の外見になるが、普段は魔法薬で本来の姿を保っている。

能 力

物攻A 物防B 魔攻S 魔防A

​装備品

携帯用食料、数種の魔法薬、画材、小型スクロール数本

◆包帯

呪われた右目を隠すために巻いている。

◆神秘的な雰囲気の漂うカトラス

死せる珊瑚礁で拾った愛用の剣。

◆星型の人形

ルーシュからの誕生日プレゼント。微かにハーブの香りがする。

◆夜に七色の光を放つ星粒

フローラが遺していったもの。

スキル

《彷徨刃》
一定の型を持たない即興剣技。敵の動きや気配に合わせて軌道を変え、読みづらい連撃を生み出す。

《真理侵食》
右目の包帯を外し「真実の目」を解放した際に発動。魔術によって覆い隠された真実を視認し、瞠目ひとつで複数・広範囲の魔術効果を解除する。しかし視界のすべてが極めて醜悪な形に歪められて見えてしまうため、長時間の使用は精神を侵す。

戦術

軽剣による高速戦闘を主軸とし、最小限の動きで急所を突く実戦的な剣技に、状況に応じて体術と魔術を織り交ぜる柔軟な戦い方が特徴。致命傷を避けるよりも、戦闘の感触を求めるかのように危険な間合いへ踏み込む癖がある。防御よりも回避と迎撃を重視し、敵の攻撃を誘ってから急所を突く。戦闘時は精神が最も安定し、冷静かつ的確な判断を下す。

人間関係 

​傾向

​[ 家族 ]

親に捨てられた経験から、人が人を無条件に守り続けるという発想そのものに冷笑的で、進んで誰かをその枠に入れようとすることはない。そばに居続ける存在や、失われると自分の感覚が崩れる相手に対しては家族に近い認識を抱くことがあるが、それは責任から来るものではなく、いなくなると現実がさらに遠のくという自己保存に近い感情。

[ 親交 ]

他者と積極的に関わろうとはせず、必要最低限の会話しか交わさない。表面的には無関心を装うが、観察力は高く、相手の本質を見抜いたうえで距離を測っている。利害や打算で近づく者には容赦なく冷淡だが、純粋さや弱さを感じ取った相手には不器用な形で手を差し伸べることもあり、敵意がなければ排除しない。しかし言葉数が少なく愛想もないため誤解されやすい。

[ 恋愛 ]

自分には縁のないものだと考えている。好意を向けられても理解が追いつかず、実感も湧かない。近しい関係ほど喪失の恐怖が先立つ一方で、心の奥底では誰かに寄り添われることを渇望しているが、その自覚はない。守りたいという感情が芽生えた時点で既に深く依存しており、失えば致命的な精神的打撃を受ける。

関係者

ルーシュとパーティ。
ゼロの店の常連客。

その他設定

​イメージCV

古川慎

​イメージソング

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​イメージカラー

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​現代パラレル

斉藤 巽(さいとう たつみ) ...

モチーフ

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イラスト

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